効果があることを効率よくやる
物事をうまく成し遂げる
勉強でも、仕事でも、効果と効率をきちんと分けて考えて行動することが大事。
前提となる興味関心、目的思考、やりぬく意志はもちろん最も大事だが、物事をうまくやるためには、方法論も知っていた方がよいと考えている。
限られた人生、物事をよりうまく成し遂げるには、効果があることを効率よくやることが大事ではないだろうか。
「効率」を高める
「効率」とは、つぎ込んだ労力、資源(お金やもの)と得られた結果の比率を大きくすること。「余分なことは減らす」という発想。
では、効率を上げるためには何をしたらよいか?
私は「安く」、「楽に」、「早く」、「正しく」やるやり方を身につけることだと考えている。How to本等のノウハウはたくさんあるが、まずは、より「安く、楽に、早く、正しく」やるためには何をしたら良いかと「考え、実際にTryすることから始まるのではないか。
効果を高める
「効果」とは、あることに対する効き目や得られる結果そのものを大きくすること。
「成果をもっと多く・大きくする」という発想。
では、効果を上げるために何をするか?
私は「成果が大きくなるようにやる」というマインドを磨くことだと考えている。同じマテリアル、時間を使ったとしても、ただ漫然とやるのと、よりうまくやろうと、ゲームのように楽しんで取り組むのでは、プロセスの楽しみ方、そして結果も大きく変わるのではないか。
効果があることを効率よくやる
効率的なやり方を知っていれば、貴重な人生の時間をよりうまく使うことができる。
効果のあるやり方がわかっていれば、より高い成果をあげ、質を高めることできる。
つきつめれば、効果的に成果の上がることを見極め、そこに効率よく集中することが大事だ。すごく当たり前すぎることだけど、意外とこれが当たり前にできなかったりする。
限られた人生をより有意義なものにするために、感情論を乗り越える勇気を持ち続けたい。